「うちの子、やる気もあって、自分から勉強も頑張ってる…なのにテストの点数が悪い…」
それ、視力とは別の「視る力」が弱いことが原因かも!?
今回は、「視る力」をタイプ別にご紹介します。
お子さまの特徴がどのタイプに当てはまるか、是非チェックしてプチトレーニングで「視る力」を鍛えましょう♪
お家の声あるある
やる気はあるのにテストの点数が悪い場合、「視る力」が原因かもしれません。
視力とは別の「視る力」
「視る力」とは視力とは違い、視覚機能の全てを指します。
まずは「視る力」をチェック
まずは「視る力」をチェックしてみましょう。
アメリカには「視る力」の専門家もいるほど「視る力」は注目されています。
誤解されるケースも
本人は頑張っているのに「努力不足」や「怠けている」と誤解されるのはかわいそうですよね。
どのタイプで困っているのかをチェックしてみましょう。
Aタイプ 読むのが苦手な子
読むのが苦手な子は音読で行を飛ばす、読むのに時間がかかる、頭をノートに極端に近づける、計算は出来るが文章問題を理解できない、といった特徴があります。
Bタイプ 見るのが苦手な子
見るのが苦手な子は、しきりにまばたきをする、板書に時間がかかる、近くを見る作業を嫌がるといった特徴があります。
Cタイプ 書くのが苦手な子
書くのが苦手な子は、漢字がなかなか覚えられない、書き間違いが多い、図形を書くことや図形の問題が苦手といった特徴があります。
見て動くのが苦手な子
見て動くのが苦手な子は、ダンスや体操のマネをするのが苦手、球技が苦手、ハサミを使うのが苦手といった特徴があります。