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国語の指導方法
なぜ国語の指導が必要なの?
ズバリ

国語は全教科の勉強に繋がるとても重要な科目だから!

音読を行ってみて
指導法を診断してみよう

落ち着いてスラスラと音読出来る。
単語、文節の識別が正しく出来ており内容も理解出来ている。

YESかNOを選んで
結果を見てみよう!!

NOを選んだ方

時間はかかるが内容が理解出来ており、文字を正しく読めている。(造語や誤読はない)

YESかNOを選んで
結果を見てみよう!!

NOを選んだ方

時間はかかるが内容が理解出来ており、文字を正しく読めている。(造語や誤読はない)

YESかNOを選んで
結果を見てみよう!!

A
テキストなどを使用して応用問題にチャレンジ!

学校の授業より、どんどん先に進めてもOK!指導中に落ち着きがあり、文章の読解能力や漢字の読み書きもある程度できている場合は、テキストを使用して予習を中心に進めましょう。

B
文章の読むスピードを重視する。

つまずきながらでも文字を正しく読めている場合は、2〜3回音読を繰り返しスラスラ読めることを目標にしよう。音読を取り入れながら、テキストで予習も進めましょう。

C
漢字の練習も行うように指示をする。

指導中はテキストで予習を進めながら漢字の読み・つくりの指導を、宿題で漢字の書き練習を行うようにしましょう。『書き』が嫌いな子が多いため『読み』だけからスタートしてみるのも効果的です!

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D
随時、間違いを修正していく。

内容を理解せずに読んでいる、造語や誤読が多い場合は、文法から振り返る必要があるため、単語や文節の区切りを意識して正しく読めるよう毎回音読の時間を長めに設けましょう。音読の際、そわそわして落ち着きがないなどの場合は、まずは落ち着いて1行程度の文章を読めるようにするところから始め、少しずつ行を増やしてみましょう。

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D→C→B→A

とステップアップしていければ、読解力が身についている証です。

音読の指導方法

まずは音読させてみる
( 5分くらいでOK、3行~5行位でOK )
ケース1

落ち着きがない、正しく読めない

対策
音読を毎週実施しましょう!
時間5分~10分
ケース2

もう少し自信を持って読んでほしい

対策
テキストから適当な作品を抜粋し音読を5分~10分
さらに練習問題に取り組む(10分~20分)
ケース3

読めているけど惜しい(漢字に弱い)

対策
漢字練習の宿題も出す
一人のときに実施できる量1日 (2-3分程度)
“読み練習”から はじめる等
ケース4

問題なく読めている

対策
テキストを使って自分で予習させよう!
指導時は解説のみでOK!
音読の
ワンポイント
アドバイス

「音読毎週必須!」は「物語を一通り読ますのではなく、区切りの良い3行程度の文章読みを2〜3回繰り返し、次の文章に移るようにしましょう。

文章の意味を理解させようとするのではなく、句読点や文節を意識して読めるようになればokです!」

Q&A

こんなときどうする?

Q

学校の教科書とゴールテキストの物語が違う。
どうすればいい?

A

ゴールで使用している国語のテキストは、「学校の教科書準拠」ではなく、「標準」となっています。そのため、教科書の出版社により、物語が異なっている場合がありますが、その学期によって生徒さんに捉えて欲しいテーマというものがあり、それによって物語が決まっています。つまり、物語が違ってもその問題の解き方は一緒ですので、文章の答えを教える、ではなく、解き方のポイント の指導をお願いします。

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Q

音読をしてもらっているけど、改善がない。
どうすれば良い?

A

音読を始めても、すぐにその成果を実感することはほぼあり得ません。3 ヶ月ほどの長い目で、様子を見て頂いて、それでも成果が現れないなどがありましたら、すぐにゴールまでご連絡をお願いいたします。ゴールには、教員資格を持っているスタッフがいますので、一緒に指導の方法を考えて先生のお手伝いをさせて頂ければと思います!お気軽にご相談ください。

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Q

音読はどのくらいの時間を設けて行えばいいの?

A

音読は毎指導時間に 10 分ほどで大丈夫です。文章の量も多く読ますのではなく、教科書の内容をその子に合った段落の文章を読んでもらうようにしてください。時間を○分というより、「スラスラと文章を 1 回で読めていて」10 分も必要ないのであれば、その後指導に入ってもらっても大丈夫です。この部分のさじ加減がわからなければ、ゴールまでご連絡をお願いします。

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