作業記憶とも呼ばれる
※作業や動作に必要な情報を一時的に保持しながら活用する機能の事
対策1
シチュエーションのトレーニング
①先生が来たら、テキストを準備する。
②わからない説明があったらすぐさま手をあげる。
③構造化(視覚的、具体的、肯定的、段階的に環境をわかりやすく整える)
④空間を構造化
学習スペースと休憩スペースをカーテンや家具(本棚等)で区切り、休憩中はスペースを移動することで気持ちを切り替えやすくする。
学習スペースには漫画やおもちゃ等は布で隠したり別の置き場をつくる。
解き方や解説を口頭でするのではなく、計算式や解の手順、文章の読み解き方を紙に書いて、それをなぞりながら説明してあげる。