発達障がいが気になって専門機関に相談したものの、「様子を見ましょう」と言われてしまった…
結局どうなの?様子を見るってこのまま何もしなくていいの?と不安に思われている方も多いと思います。
日々成長中のお子さまにお家で出来ること、、あります!
様子をみましょうと言われたら
発達障がいのような行動がみられるにもかかわらず様子を見ましょうと言われ、不安に思ってしまうお気持ちはよくわかります。
原因を探ってみよう
まずは当てはまる項目を確認してみましょう。
左側の症状が多い場合は質的栄養不足、右側の症状が多い場合は睡眠不足が原因の可能性があります。
質的栄養不足って?
質的栄養不足とは糖質過多な食生活によって、鉄分やタンパク質が不足してしまうことです。
必要な栄養が足りないと脳の発達遅延につながる場合があります。
睡眠は足りてる?
深夜のスマートフォンの使用などで生活リズムが乱れていないかチェックしましょう。
脳にたっぷり栄養をあげよう
発達障がいのような行動は脳の発達の遅れが関係している可能性もあります。
脳にたっぷり栄養をあげて成長を促進しましょう。
質的栄養不足の対策
質的栄養不足の場合は糖質を控え、肉・魚・卵やビタミンB・C・Eを豊富に摂ることを意識しましょう。
鉄とタンパク質の働き
鉄やタンパク質は幸せホルモンややる気ホルモンをつくるのに必要な栄養素です。
睡眠の質の向上にも効果があります。
睡眠障がいの対策
睡眠不足の場合は、寝る前にスマートフォンを見ない、朝日を浴び朝食を摂るということを習慣化し、生活リズムを整えていきましょう。いい生活リズムは偏食の改善にも効果があります。