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不登校&発達障害の方への教え方

不登校&発達障害の方への家庭教師ゴールの教え方

家庭教師のゴールは不登校のお子さんや発達障害をもつお子さんに指導を行っています。
それぞれの教え方を以下に詳しく解説していきます。

不登校のお子さん

不登校の生徒さんの場合つまづいた学年から、ゆっくり指導していくことが大切。

家庭教師は完全なマンツーマン指導のため、小学校低学年の範囲からのやり直しにも対応可能です!

学校に行けてない分、基礎が定着していないことが多いので、基礎からゆっくり、生徒1人1人に寄り添って指導を進めていくことが重要だとかんがえています。

できる→ほめる→もっとできるようになる
これを繰り返していく工程が、やる気の原動力になります。

また、不登校については、お子さまのタイプをみて判断しますが、基本は触れません。
生徒ともよくコミュ二ケーションをとって、授業を進めていくことを心がけています。

保護者の方も不登校に関して心配していることが多いので、
授業終わりには、本日の指導の報告をしっかり行います(^^)/

授業中も生徒の様子を、よく観察し、どこができていないのか、よく見て指導を進めることに重点をおき、レッスンしています。

基礎ができていないところがあれば、そこを繰り返し復習し、基本を定着させるようにしています。

現在の指導については、方針も含めてご家庭に伝達しておくこともポイントとしています。

発達障害のお子さん

発達障害のお子さんの場合保護者様とも相談しながら進めていくことが、重要であると考えています。

生徒自身でなく、保護者の方が悩んでいるケースも多いため、指導についてはご家庭と相談しながら進めていくことが、良いと判断し、
一緒にお子さまにあったベストな指導方法を模索していきます。

また、生徒1人1人によって発達障害の特性もことなるため、先生も事前に調べたり傾向について理解を深めたうえで、スタートしていきます。

いきなり指導をはじめるのではなく、コミュニケーションから入る場合もあります。

指導後の報告は、毎回しっかりと行い、ご家庭様にも安心してもらうことを意識しています。

  • 宿題など、どのように出したか?
  • 今後の指導方針はどうするのか?
  • 本日の授業について
  • 次回の授業について
  • 今、ご家庭でみていて、
    不安なところはないか?

など確認しています。
そうして長い目で一緒にすすめていくことで、解決・ご満足いただけることがほとんどです。
まずはご相談ください。

お子さんの状況は様々です。しかし、どんなお子さんでも、勉強と向き 合える「きっかけ」があるはず。ゴールでは専門の学習アドバイザー と無料で相談ができます。お気軽にご連絡くださいね!