ごあいさつ
私自身の子どもの頃を振り返ってみると、遊びやゲームや部活が優先で、勉強は二の次でした。
その結果、中学2年の夏頃から成績が下がりはじめたのを今でもハッキリ覚えています。
成績が下がりっぱなしだったので、中学3年の受験前に、友人が通っていた進学塾に通うことになりましたが、
結局効果があったのかなかったのか、よくわからないままで、高校生になっても、ずっと勉強は苦手でした。
僕のような子どもに理解する喜びを感じて欲しいと思い、
大学生の時に始めた家庭教師のお仕事では、才能を発揮することができました。
勉強に困っている子どもたちを助けているような感覚に、とてもやりがいを感じたのです。
ゴールでは基本的に「授業理解・定期テスト対策」といった「学校の授業」を基軸にレッスンをすすめます。
週5回×6時間を小中高と12年間、学校での授業を受けていくわけですから、これを放置して別の対策・習い事をしても、根本的な解決にはなりません。
家庭教師であれば、お子さまが「今週学校で習ったこと」や、「来週習うこと」といった具合に、「教えてもらう単元」までフルカスタムすることが可能です。
どの生徒も本心（拒否反応が強すぎて自覚がない場合もある）では「いい点数をとりたい」と思っています。
しかし、「つまずきの原因」や「自分にあった勉強のやり方」が分からないのです。
傾向はあれど、詳細に関しては生徒それぞれで違います。
私は経験則から、どんな生徒でも、「やればできる」と本当に思っています。
その「原因とやり方」が分からないだけで「自分はできない」と間違った認識をしてしまっている生徒が、とても多いと感じます。
こういった状況はとても残念なことですし、なんとかしたい、できると思っています。
「勉強」を通じて「問題発見・解決」に至る過程と結果は、まさに社会そのものです。ゴールの教育理念はここにあります。
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今後は、これまでの経験と知識を生かし、生徒やご家庭の状況・背景から、一人一人に合った指導カリキュラムを自動プログラムできるようなシステム開発に注力していきます。
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