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塾と家庭教師って何が違うの?

塾と家庭教師の違いってなに?

お母さんのイラスト

うちの子に合うのは家庭教師?それとも塾?
どっちが合うかわからないわ...

塾と家庭教師、どちらが本当にお子さんに合うかわからないご家庭が本当に多いです。

ここでは塾と家庭教師の違いについてそれぞれ比較しながらまとめてみました。

お子さんの成績を伸ばすためにも、塾と家庭教師の選択は非常に大事です。

ぜひ参考にしてみてください。

料金の違い

塾の平均相場が月々2〜3万円に対して、家庭教師だと5.6万円するのかしら。。

とご心配される方も少なくないですが、なんと家庭教師も塾と同じく2〜3万円で、しかもテキストももらえておとく☆

また、塾だと兄弟で通わせると、
2万円×2人=4万円になりますが、
家庭教師は兄弟でコミコミ2~3万円程度でプランをご相談することができます!

※塾から家庭教師に切り替える子が急増中?!

マンツーマンでパーソナルレッスン、カリキュラムで進められるうえに、
先生もお子さまに合わせて選べられて、オリジナルテキストももらえて塾と月謝が変わらないから、いま家庭教師が選ばれているんです!

時間と場所の違い

塾では火曜日19時〜英語、木曜日19時〜数学、
と決まっているのに対して、
家庭教師は基本的に毎週金曜日18時〜と決まっているものの、変更の相談が可能です。

また、指導時間は英語、数学に限らず、5教科の指導が可能です。

次に指導場所です。塾は生徒が通い、お勉強します。場所によっては送迎なども必要。

家庭教師は好きな曜日時間に、おうちで受けることができます。

曜日を選べることや、送迎がないことも、家庭教師が選ばれる人気の理由のひとつですよ♪

また、塾によっては自習室が開放されていて、使い放題というサービスがあります。

「自分に合った勉強のやり方がつかめているけど、自宅だと集中ができない」というお子様にはぴったりのサービスですが、ゴールで任せてもらうお子さまのほとんどが、自習室を使う以前に、そもそも勉強のやり方自体が分からなくて困っています。

そういう場合は、家庭教師などマンツーマンで、自分に合った勉強のやり方を見つけるところからはじめるほうがよいです。

教え方の違い

教え方の特徴としては

進学塾 → 上のクラスの生徒をメインに、指導方法や内容が考えられるため、勉強が苦手な生徒には分かりづらく感じてしまうようです。
テキストも難しめのものを購入します。

個別塾 → テキストは学校の教科書レベルのものを使用しているところが多いようです。ただ、授業や復習として活用されるのみで、普段の勉強習慣に繋がる予習復習など、指導時以外のプランニング等に関しては、生徒自身が管理したうえで 授業に臨む必要があります。

それができず、個別塾なのに成績が伸びないという現象もよくあるようです。

ですので、勉強のやり方が掴めていて、一人よりも数人いたほうがやる気が出るような競争心の強い生徒には、向いているといえます。

集団塾 → 一般的な集団塾なので学校の授業レベルで教えてくれるようです。
ただ個人で経営されている塾も多数あり、
当たり外れが大きいため慎重に。

サービスの違い


→地域の定期テストの傾向など、熱心に研究している個人経営の塾はおすすめです。
きっとその子にお勉強の合ったやり方もプランニングしてくれるはずです。
ゴールでも、受験情報を毎年取得しており、高校の志望校判定も受けることができますよ♪

家庭教師
→家庭教師の会社も様々ですが、共通しているサービスとしては、
・お子さまに合った先生を選抜してくれる
・先生のチェンジも可能
・指導時間、回数の変更相談可能
・進路相談サポート(本部対応、相談無料)
などが挙げられます。
ゴール独自のサービス内容としては、
母子家庭ハートプラン →※ページ飛ぶ
スコアキャンペーン →※ページ飛ぶ
定期的なお電話相談 →※ページ飛ぶ
指導報告書による毎月報告 → ※ページ飛ぶ
などがあります。他にもたくさん!

塾の種類

何がうちの子に合っているのかわからない…
そんな方のために、塾の種類分けをしてみました。

  • 完全個別塾

    塾で先生とマンツーマン

    生徒一人に対して、先生が一人という完全個別指導が受けられる塾です。家庭教師のように1対1の指導が受けられますが、通常の塾よりも月謝が高くなりがち。先生も固定ではなく、選べません。

    向いてる子

    • 習い事などで忙しい
    • 塾の行き帰りが心配な場合など

    向いていない子

    • 習い事などで忙しい
    • 塾の行き帰りが心配な場合など
  • 個別塾

    仕切りがあって集中できる

    仕切りがある机で指導を受けるタイプです。先生1人が見ている生徒は2~3人程度。生徒がほかの生徒を教えていると、質問しづらいと感じるお子さんも。

    向いてる子

    • 積極的に質問できる
    • 自分のペースで勉強したい

    向いていない子

    • 自分から先生にしつもんすることが
      なかなかできない
  • 少人数タイプ

    生徒”数人”対1人の先生

    個別塾と同じで、生徒一人がみている生徒の人数が2~3人と形式も様々。

    向いてる子

    • 友達と競いあいながら勉強したい
    • 周りの目が気にならない

    向いていない子

    • 分からないところがたくさんある
  • 大人数タイプ

    授業形式・補習形式など

    学校と同じように授業をするタイプや、生徒がワークを個々で進めて、分からないところを先生に聞きに行くタイプなど様々な形があります。

    また、進学塾や個人塾など、レベルや塾の雰囲気も様々なので、体験入塾などで、お子さんに合った塾を見極めることをお勧めします。

    向いてる子

    • 進学を目指していたり、目標がはっきりしている
    • 勉強の習慣がついている

    向いていない子

    • 学校の授業についていけない
    • 集中力がない
    • 何が分からないかが分からない

家庭教師の種類

実は家庭教師にも様々な種類があります。
会社ごとに指導方針や教育理念も異なりますので、簡単に種類分けをしてみました。

  • プロの家庭教師

    プロの授業が受けられる

    家庭教師の中でもハイレベルの指導を希望する場合や、家庭教師の先生がプロだったりする場合です。

    どの先生も指導経験が豊富ですが、先生のレベルによって月謝が変動する場合があります。

    メリット

    • 進学塾と同じようなレベルで1対1で指導できる
    • プロの先生の指導を1対1で受けられる

    デメリット

    • 月謝が高い
    • 年齢が若い先生は少なめ
    • 忙しい月も決められた回数指導を受けないといけない会社もある
  • 個人の家庭教師

    安く家庭教師が出来るが…

    会社を通さず、先生が自分で生徒を探して受け持つ場合です。大学の掲示板も個人の家庭教師といえます。

    月謝も指導料のみになるので、その分安く済みますが、金額の設定は個人により異なり、月謝も指導の回数や時間によって変動するので、幅があります。

    また、会社からのサポートが無いので指導方法は先生により様々で、相性が合わなかった時に気まずいなど、デメリットも多いです。

    メリット

    • 他の家庭教師と比べると安い

    デメリット

    • 相性が合わなかった時が気まずい
    • 会社からのサポートがないので、
      指導方法は先生により様々
    • 個人の家庭教師を探すことが大変
  • グループの家庭教師

    教材必須の家庭教師

    家庭教師の派遣会社がお勧めする教材を、指導で使用することが前提の家庭教師です。
    教材が指定されている分、教師によって指導の方法や成果が、大幅に異なることはありません。
    ただし、お子さんに教材が合わない場合はおすすめできません。

    教師の派遣のみの家庭教師

    教師の派遣のみを行い、その後の指導の管理やその他のサービスが無いものです。
    その分料金も安く済みますが、指導を改善したり、進路の相談をしたりということはできません。
    会社の教育理念がないことも多いようです。

    教材あり・なしどちらも選べる家庭教師

    指導の際に、使える教材が無い場合や何か問題を用意してほしいという希望がある場合、派遣会社の方でお子さんに合った教材を用意することができます。

    ただし、教材を使用することが強制的ではないので、お子さんやご家庭のニーズに沿って指導ができます。

    また、指導開始後、先生との相性や成績の相談なども行っている場合が多いです。

    メリット

    • プロほど料金が高くなく、個人のように相性が合わなかった場合の心配もいらない
    • お子さんに合った指導方法を相談しながら決められる
    • 普段は月2回、テスト前だけ回数を増やす等も可能

塾と家庭教師の違い

家庭教師では、完全にお子さんに合わせた指導ができるので「勉強のやり方も教えてほしい」「全学年からさかのぼって教えてほしい」「習い事が忙しいから、予定を合わせてほしい」など、様々なご要望にお応えすることができます。

迷った時は、ほとんどの家庭教師が「体験レッスン」を行っていますので、一度お子さんと受けてみて下さい。

指導方針や、その会社ごとのサービスなどが分かり、お子さんにピッタリの家庭教師を選べるはずです!

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