小学生からはじめるのが正解!小学生の勉強のメリット
実は今、小学生のうちから家庭教師を始めるお子さんが増えています!小学生のうちから家庭教師を始めるメリットをご紹介します。
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中学生から家庭教師を始めて成績が伸びるお子さんもたくさんいますが、出来れば小学生からのスタートをオススメしています。中学生からだと、既に分からない所(苦手)があるケースがほとんどなので、単元を遡って克服しなければならないことが多くなります。
苦手が増えれば増えるほど、大変で時間がかかります。その為、「どうせやるなら苦手の少ない、早いうちが良い」と私たちは考えています。
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完全に勉強につまずいてしまってから任せていただく場合、「勉強が嫌い!やる気がない。」といった状態からのスタートになります。
これはなかなか難しい問題で、誰だって嫌なことに取り組むのは大変ですよね。
ゴールの経験上、多くのお子さんがきっかけを掴み点数UPを実現しますが、スタート時点の嫌い度は、その後の成長スピードにとても大きく影響すると実感しています。 -
実は小学校と中学校では、勉強の難しさはそれほど変わりありません。
しかし、中学校での勉強につまずくお子さんは、全体の85%以上もいるようです。(弊社統計)原因は、「予習復習が、授業カリキュラムから外される」ことだと、ゴールは考えています。これにより、小学生では授業についていけていたお子さんも、中学に入ってだんだん授業について行けなくなってしまうことが多いのです。
そうなる前に、勉強の基本「予習復習」を習慣化することが大切です。

家庭教師の会社はいくつもあるけど、ゴールの指導方針は? 小学生の指導でゴールが大切にしているポイントをまとめました。

一番大事なのは「学校の授業」を問題なく進めること!そのためには、まず授業の準備=予習をすることが大切になります。
といっても、授業内容全てを把握するような予習は必要ありません。大事なポイントだけを押さえる程度で大丈夫です。次に習ったことのおさらい=復習ですが、小学校では一つの単元ごとに「単元テスト」 が行われます。
これは必ず行われますので、復習は自然と行えるようになっています。

つまり、今のうちに予習の習慣づけをしておくべきと考えています。勉強につまずいてからだと、予習の習慣づけは困難になりがちです。
(もし既につまづいている場合は、すぐにご連絡ください!)
まだ時間のある小学生のうちに、予習・復習の習慣を身につけておきましょう。
私たちゴールは、
早めの対策を心からお勧めします。
低学年のお子さんと高学年のお子さんでは、お申込みいただく理由や、指導の内容が異なります。それぞれの特徴をまとめましたので、実際のお子さんの状況に当てはめつつご検討ください。

小学校低学年のお子さんは、点数が悪いというより「性格的な特徴」によって勉強に不安を感じ、このままだと心配...とお申込みされるご家が多いようです。
いずれ解決しなくてはいけない問題なので、早目に対策をとられることをおススメします。
また、低学年のうちは問題が簡単なため、コツをつかめば勉強が「楽しい」と感じやすいです。

低学年と違う点は「点数」に結果が表れ始めているという事。中学生になってからでは遅いと感じたご家庭が、お申込みされています。今、分からない・苦手な単元を放っておくと、中学生になってから克服することが難しくなります。
中学校では単元ごとの難易度が上がるうえ、小学校よりも早いスピードで授業が進みます。また授業では、小学校の授業内容に戻って教えてくれることは、ありませんので自分で克服するしかないのです。
その他、ゴールでは完全にお子さんに合わせた指導ができるので「勉強のやり方も教えてほしい」「前学年から つまづいているから、戻って教えてほしい」「習い事が忙しいから、予定を合わせてほしい」「家の外に出られないから、家に来てほしい」など、様々なご要望にお応えすることができます。
無料の体験レッスンも実施していますので、ぜひ体験いただき、他の家庭教師や塾と比較なさってください。
勉強がうまくいくお子さんの成功の秘訣や、うまくいかないお子さんの悩みの原因を大公開! 少しでもお子さんの現状把握の一歩に繋がればと思います。
部活も勉強も両立し、テストは平均点以上! いつもスッキリ、楽しい毎日のお子さんは・・・

予習範囲は、1週間先の授業程度で十分です。小学生のうちにこの習慣を身につけてしまえば、中学生になっても順調にテストの点数を維持することができます!
とにかく「授業に遅れない」ことが大切。小学生で既に苦手な単元がある場合、早目に対処して「予習中心のサイクル」を確立させましょう!
勉強がうまくいかない、やる気がないなどモヤモヤした気持ちのお子さんの場合・・・

勉強が嫌いなお子さんの多くが「分からないところが分からない」状況です。
- ① 色々なものに手を出して全部中途半端
- ② 苦手をそのまま放置
- ③ 宿題にすごく時間 がかかる
- ④ 勉強のことになるとケンカになる
- ⑤ 時間が経つと解き方を忘れてしまう
など、様々な理由からモヤモヤした気持ちを繰り返し、やがて勉強嫌いをこじらせていきます。
お子さんの状況は様々です。しかし、どんなお子さんでも、勉強と向き合える「きっかけ」があるはず。ゴールでは専門の学習アドバイザーと無料で相談ができます。お気軽にご連絡くださいね!